DELLって遅いのかな?
先日PentiumD280に換装したばかりのメインマシンと、同じCPUを搭載してるDELLの現行機Dimension9150のベンチマークをとって比較してみたのですが、面白い結果が出てきました。比較対象となるマシンは2年前に作ったものでintel865とDDR1メモリにATA133、AGPと今のPCからみるとさすがに古さが際だちます。対照的にDimension9150はintel945とDDR2、S-ATA、PCIexpとバリバリの現行チップセットに囲まれたマシンです。
同じCPUを積んだPCでもチップセット周りの足回りの違いで、新旧どの位速度差が出ているかを検証するためにベンチマークを行ってみたのですが・・・、結果はというとご覧の通り。
(! ̄д ̄)えぇぇぇ ?
これまた予想を大きく裏切られました。なんと2年型落ちの自作機の方が速いじゃないですか?! 整数演算、浮動小数点演算、メモリー速度、HDD速度とどれをとっても旧型の方が速いんですけどw。
もちろんCPUはオーバークロック等は一切してません。OSはどちらもXPのSP2です。なぜすべて新しいはずのDELLのPCがこんなにも遅いんでしょう? CPUやHDDは要するに2年前と比べてサウスチップの性能は変わってないのねw ・・・で済みますが、メモリはDDR1とDDR2ですからねぇ。DDR1よりそれなりに速くなければユーザーに負担かける規格変更の意味がないじゃんっ?てことになりますよね。
先日某雑誌でもSoketAM2になったAthlonX2は939の時と比べてメモリ速度には性能変化が見られないというレポートが載ってましたが、こりゃどうやら本当のようですね。DDR2はDDR1と変わらないってことですね(少なくとも体感レベルでは)。DDR2への移行にやけに積極的だったintelにまた一杯食わされたといったところでしょうか。
今回の結果で解ったことは、今Pentium4やAthlonXPのマシン使ってるけどそろそろ速いPC欲しいなぁ、でも買い換えるとなるとCore2はまだ高いしな・・・って感じの人には、PentiumDとi865PEマザーの組み合わせなら、今使ってるその他パーツはすべてそのまま使えるから たった3万弱でそこそこ速いDUALコアのマシンが手に入るよってこと。
一応補足しておきますと、ベンチマーク結果がすべて正しいスペック比較では無いということは言っておきます。事実、DVD ShrinkでのMpegトランスコードの変換速度や、AfterEffectsのレンダリング比較では、DELLの方が速かったです。ま、それもほんとに「ちょっとだけ」だけどねw
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